結婚式に招待されたら、返信や祝儀袋、服装に気をくばりましょう。
結婚式に招待されたら
結婚式に招待されたら、返信や祝儀袋、服装に気をくばりましょう。
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結婚式の招待状の返信は期日までに
結婚式の招待状。本来は、招待状の差出人は新郎や新婦の名前ではなく、新郎や新婦の両親の名前にするのが一般的です。
でも、最近では自分たちの結婚式ということを重要視する意味あいから、 結婚式の招待状に両親の名前ではなく、新郎新婦の名前を並べて書いて送るという例もあるようですね。
結婚式の招待状をいただいたら、出欠をお伝えする返信はがきは、必ず期日までに投函するようにしましょう。その際、真心からのお祝いの言葉も添えましょうね。
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結婚式に出ます。祝儀袋の書き方は？
結婚式に用意する祝儀袋は、紅白のもので、紐が固結びになって先が上を向いているものを。くれぐれも間違わないでね。
祝儀袋の表には「寿」もしくは「御祝」と書いて、名前は必ずフルネームで。
祝儀袋は筆か筆ペンで書きましょう。手軽・便利だからと言って万年筆やボールペンで書くのはマナー違反です。
祝儀袋に書く文字は美しいのがいいですが、どうしても自分で書けないなら、代わって書いてくれる人を早目に見つけましょう。
祝儀袋に書く文字の色は黒。結婚式などのお祝い事では濃い黒を使うので、覚えておきましょう。
結婚式の「平服」ってなぁに？
結婚式の招待状にで…」との指定があったとします。さてさて、そもそも平服（へいふく）とは何を指すのでしょうか？
結婚式の「平服」は、礼服でなくても良いですよという意味で、略礼装のことを指します。
結婚式の略礼装には、特にコレだという決まりはありません。かなり自由な着こなしが可能です。と言っても、普段着というわけにはいきません。
男性ならば一般的にはダークスーツ、シャツやネクタイ、小物などで雰囲気を演出すると良いでしょう。女性の場合は、スーツでもワンピースやツーピースでも流行のものを着こなし、遊び心のあるアクセサリーなどを取り入れて、あなたらしさを演出しましょう。
いわば、おでかけファッションと言ったところでしょうか。また、結婚式のようなフォーマルな席では、昼間と夜の区別が大切なポイントです。（ちなみに”昼間”とは、正午から午後5時ごろまでの結婚式をさします） 女性の場合は、スーツでもワンピースやツーピースでも流行のものを着こなし、遊び心のあるアクセサリーなどを取り入れて、あなたらしさを演出しましょう。